調達から廃棄に至るまでの取り組み
原材料の調達に始まり、配合、包装、製造、輸送、販売、使い終わりに至るまで、環境負荷の大幅な軽減に努めています。バイオ由来成分の活用(2023年までに70%)、再生利用可能材料、レフィル式製品に切り替えるための投資、パッケージの軽量化(バージンプラスチックの使用を段階的に廃止し、2030年までに環境にやさしい再生利用可能な材料に完全切り替え)、2022年にフランス国内工場の100%カーボンニュートラルを実現、サステナビリティ、ソーシャルインパクト、消費者に対する透明性に関してビューティ・アドバイザーチームの教育研修・スキルアップを100%実施、小売およびマーチャンダイジングの100%エコ仕様化といった取り組みを通じて、事業活動のすべての領域を対象にした挑戦的目標を掲げ、着実に実行していきます。